発起。
無いモノは作れ
今は亡き・・・職場の先輩が俺に教えてくれた。
俺達の仕事は施設も設備も整っていない現場がメイン会場。
さながら野戦病院。
その中で、できるかぎりキレイに効率よく最短距離で進めなくちゃならない。
道具が無いから無理です。できません。不可能です。
なんて言葉は理由にならない。
そこでピストンの話。
火炎攻撃でも抜けないピストンピンを、当然に叩くワケにいかず。
ピストンピンプーラーなる商品を買うのもクヤシくて、一念発起!
何も入っていないアタマの中で想像しながら部品を買って来た。
要するにピストンを押さえながら、ピストンピンを手前に引き出せばイイんだから
矢印のナットを締め込んで、ネジ棒ごとピンを右側に引き抜いた。
#不必要なパーツもあると思うけれど(汗
んでもって、無事にピストンを撤去。
キズが付こうが何しようが、どうせピストン交換だからどうでもイイのだ。
それにしても50ccって、
こんな小さいピストンで、あんなパワーを出すんだね〜。
感心。
さて、灯油に漬け込んでいたシリンダーとヘッドは・・・
汚すぎて、どうにもなりませんでした。
つづく。
今は亡き・・・職場の先輩が俺に教えてくれた。
俺達の仕事は施設も設備も整っていない現場がメイン会場。
さながら野戦病院。
その中で、できるかぎりキレイに効率よく最短距離で進めなくちゃならない。
道具が無いから無理です。できません。不可能です。
なんて言葉は理由にならない。
そこでピストンの話。
火炎攻撃でも抜けないピストンピンを、当然に叩くワケにいかず。
ピストンピンプーラーなる商品を買うのもクヤシくて、一念発起!
何も入っていないアタマの中で想像しながら部品を買って来た。
要するにピストンを押さえながら、ピストンピンを手前に引き出せばイイんだから
矢印のナットを締め込んで、ネジ棒ごとピンを右側に引き抜いた。
#不必要なパーツもあると思うけれど(汗
んでもって、無事にピストンを撤去。
キズが付こうが何しようが、どうせピストン交換だからどうでもイイのだ。
それにしても50ccって、
こんな小さいピストンで、あんなパワーを出すんだね〜。
感心。
さて、灯油に漬け込んでいたシリンダーとヘッドは・・・
汚すぎて、どうにもなりませんでした。
つづく。
by HMBiker
| 2011-04-14 20:08
| Yamaha RZ50(5R2)
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Comments(2)