2013 映画レポ5。
今年もあとわずか。
やるべきことは全てやっておこう。
というわけで、今年最後の映画メモは14作品。
洋画
アベンジャーズ ★★★★☆
アイアンマン、ハルク、キャプテンアメリカ、ソー と、アメリカンヒーロー大集合。
東映まんがまつりの「マジンガーZ VS デビルマン」な感じ(笑)
物語は意外にシッカリしていて、次作を思わせるようなフリもあり。
アルゴ ★★★☆☆
イランでのアメリカ大使館人質事件を元にした実話。
しかしよくまぁ実行したよ、この国外脱出作戦。
緊張感ありあり。
最強のふたり ★★★☆☆
これも実話。
脊髄損傷の障がい者である大富豪を、ニートの青年が身の回りの世話をする。
ホンネで付き合えば全てがこうなるとは言い切れないよなー。
気のあった二人なんだから、つまりは最強コンビなんだろな。
ヘンゼル&グレーテル ★★★☆☆
あのグリム童話の話。
もともとグリム兄弟の話は残酷なんだから、アクション映画にはピッタリかも。
魔女に捕まって太らされようとした兄弟が、のちに魔女ハンターになる。
フランケンウィニー ★★★☆☆
亡くなった犬がカミナリで蘇る話。
モノクロ&コマ撮りだから、楽しくてカワイイ。
ディズニー配給じゃなかったら、もっとグロくて面白かったかもー。
SAFE/セイフ ★★★☆☆
ジェイソン・ステイサムが落ちぶれた元刑事を演じる。
中国人の少女を助けながら、マフィアと戦う。
PARKER/パーカー ★★★☆☆
マジメに働いているのに騙されて、そんな相手に仕返ししてやるっ!
という、メルギブソンのペイバックのようなストーリー。
それにしても、いとも簡単にクルマを盗むテクニックは笑える。
邦画
探偵はBARにいる ★★☆☆☆
札幌ススキノを中心に、北海道を舞台とした探偵の話。
三枚目役の大泉洋が面白いし、ラストも衝撃的。
でも、TVドラマみたい。べつに映画じゃなくても・・・。
のぼうの城 ★★★☆☆
野村萬斎が演じる城主の息子(?)が、豊臣秀吉軍勢に挑む。
史跡があるんだから実話なんだろうか。
殺し合いも無く、気分良く見ていられる。
任侠ヘルパー ★★★☆☆
当然のことながらTVドラマは知らないけど、面白かった。
なんで黒木メイサが出て来たのかが不明。
だって全く必要の無い役柄だし。
闇金ウシジマくん ★★★★☆
無言の役柄を演じる山田孝之がイイね!
貸した金は、とことん返してもらう闇金融。
トイチでもトウゴでも、借りるときは了承したんだから返すのは当たり前。
そんなウシジマくんのまわりで苦悩する人たちの話。
悪の教典 ★★★★☆
ここまでグロい映画を撮る監督なんて・・やはり三池崇史でしたか!
モンスターペアレントもエロ教師も、何から何まで とことん悪。
でも、笑って殺人するほど、これ以上の悪は無い。
エロ教師役の山田孝之が、持っていた刺又(さすまた)にパンツを投げられ、
臭いを嗅ぎながら女性との名前を言ったのには爆笑した(笑)
悪の教典ー序章ー ★★★☆☆
校内惨殺を実行する前の話。
まわりの人間の悪を上手につないでいる。
しかし、そう簡単に「行方不明=失踪」となるもんかなぁ。
永遠のゼロ ★★★★★
原作小説と映画は違う。
小説では、文章を読む人それぞれが自分のイメージを作り上げる。
映画は、まず映像。だから自分のイメージに合わなければ敬遠したくなるのが事実。
だから映画を見る前に、原作を読んだ。
その「予習」があったから、映画はあっという間に終わってしまった。
しかも各シーンが断片的であり、涙は流れたが、どうも繋がらない。
それでもゼロはゼロであり、
戦争兵器としての零戦でもあるが、
大空を自由に舞う飛行機でもあることのメッセージを感じた。
実際に、原作を読み終わって外に出たときの青空。
見上げた白い雲から零戦が出てくるような気分だった。
飛び立った零戦から見た航空母艦・赤城の映像には思わず声が出たよ。
この迫力は、やはり映画ならでは!
ところで、これも早く観たいな。
右のニキ・ラウダじゃなくて、あのキック・アスの続編だよ。
もう和訳できないくらいに下品なセリフ連発だもんね。
そのヒットガールは成長しちゃったからなぁー。
それでも楽しみです。
やるべきことは全てやっておこう。
というわけで、今年最後の映画メモは14作品。
洋画
アベンジャーズ ★★★★☆
アイアンマン、ハルク、キャプテンアメリカ、ソー と、アメリカンヒーロー大集合。
東映まんがまつりの「マジンガーZ VS デビルマン」な感じ(笑)
物語は意外にシッカリしていて、次作を思わせるようなフリもあり。
アルゴ ★★★☆☆
イランでのアメリカ大使館人質事件を元にした実話。
しかしよくまぁ実行したよ、この国外脱出作戦。
緊張感ありあり。
最強のふたり ★★★☆☆
これも実話。
脊髄損傷の障がい者である大富豪を、ニートの青年が身の回りの世話をする。
ホンネで付き合えば全てがこうなるとは言い切れないよなー。
気のあった二人なんだから、つまりは最強コンビなんだろな。
ヘンゼル&グレーテル ★★★☆☆
あのグリム童話の話。
もともとグリム兄弟の話は残酷なんだから、アクション映画にはピッタリかも。
魔女に捕まって太らされようとした兄弟が、のちに魔女ハンターになる。
フランケンウィニー ★★★☆☆
亡くなった犬がカミナリで蘇る話。
モノクロ&コマ撮りだから、楽しくてカワイイ。
ディズニー配給じゃなかったら、もっとグロくて面白かったかもー。
SAFE/セイフ ★★★☆☆
ジェイソン・ステイサムが落ちぶれた元刑事を演じる。
中国人の少女を助けながら、マフィアと戦う。
PARKER/パーカー ★★★☆☆
マジメに働いているのに騙されて、そんな相手に仕返ししてやるっ!
という、メルギブソンのペイバックのようなストーリー。
それにしても、いとも簡単にクルマを盗むテクニックは笑える。
邦画
探偵はBARにいる ★★☆☆☆
札幌ススキノを中心に、北海道を舞台とした探偵の話。
三枚目役の大泉洋が面白いし、ラストも衝撃的。
でも、TVドラマみたい。べつに映画じゃなくても・・・。
のぼうの城 ★★★☆☆
野村萬斎が演じる城主の息子(?)が、豊臣秀吉軍勢に挑む。
史跡があるんだから実話なんだろうか。
殺し合いも無く、気分良く見ていられる。
任侠ヘルパー ★★★☆☆
当然のことながらTVドラマは知らないけど、面白かった。
なんで黒木メイサが出て来たのかが不明。
だって全く必要の無い役柄だし。
闇金ウシジマくん ★★★★☆
無言の役柄を演じる山田孝之がイイね!
貸した金は、とことん返してもらう闇金融。
トイチでもトウゴでも、借りるときは了承したんだから返すのは当たり前。
そんなウシジマくんのまわりで苦悩する人たちの話。
悪の教典 ★★★★☆
ここまでグロい映画を撮る監督なんて・・やはり三池崇史でしたか!
モンスターペアレントもエロ教師も、何から何まで とことん悪。
でも、笑って殺人するほど、これ以上の悪は無い。
エロ教師役の山田孝之が、持っていた刺又(さすまた)にパンツを投げられ、
臭いを嗅ぎながら女性との名前を言ったのには爆笑した(笑)
悪の教典ー序章ー ★★★☆☆
校内惨殺を実行する前の話。
まわりの人間の悪を上手につないでいる。
しかし、そう簡単に「行方不明=失踪」となるもんかなぁ。
永遠のゼロ ★★★★★
原作小説と映画は違う。
小説では、文章を読む人それぞれが自分のイメージを作り上げる。
映画は、まず映像。だから自分のイメージに合わなければ敬遠したくなるのが事実。
だから映画を見る前に、原作を読んだ。
その「予習」があったから、映画はあっという間に終わってしまった。
しかも各シーンが断片的であり、涙は流れたが、どうも繋がらない。
それでもゼロはゼロであり、
戦争兵器としての零戦でもあるが、
大空を自由に舞う飛行機でもあることのメッセージを感じた。
実際に、原作を読み終わって外に出たときの青空。
見上げた白い雲から零戦が出てくるような気分だった。
飛び立った零戦から見た航空母艦・赤城の映像には思わず声が出たよ。
この迫力は、やはり映画ならでは!
ところで、これも早く観たいな。
右のニキ・ラウダじゃなくて、あのキック・アスの続編だよ。
もう和訳できないくらいに下品なセリフ連発だもんね。
そのヒットガールは成長しちゃったからなぁー。
それでも楽しみです。
by HMBiker
| 2013-12-29 23:58
| 映画レポ
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