人気ブログランキング | 話題のタグを見る

Heat Mounting Biker !!

hmbiker.exblog.jp ブログトップ

2014 映画レポ3。

忙しいと言いながら、ちゃっかり映画は見ています(笑)

今回は17作品。







洋画

リンカーン  ★★★★☆

何代目かは知らんが、 エイブラハム・リンカーンの話。
人民の人民による人民のための・・・と言ったヒト。
南北戦争のことが良く分かったが、苦悩の生涯でしたな。
大統領であるよりも、政治家であるよりも、一人の父親であるべきと言えるかどうか。


007カジノ・ロワイヤル  ★★★★☆

実は既に見ていたのだが、いまいち内容を思い出せず。
最新作007スカイフォールを録画したけれど、
前作、前々作を思い出せなくては最新作を見るに値せず。
だから再放送を待っていたのだが、なかなか放映されず。
我慢できなくて、
2014 映画レポ3。_f0118335_21315481.jpg

借りて来た(笑)

原作第一作目の話らしい。
007シリーズお得意の派手なアクションシーンは少ない。
もっぱら心理戦のような内容だが面白い。
ヴェスパーとの別れに辛さを見せるボンドも新鮮。


007慰めの報酬  ★★☆☆☆

前作の続編かのように繋がっているが、話は全く変わる。
復讐劇であることに間違いはないけど、なんかあっちゅー間に終わった感じ。


007スカイフォール  ★★★★☆

結局、見てみたら過去の作品とは関係が無かった(笑)
アクション・裏切り・秘密・なんでも出てきた。
Mの過去もボンドの過去も、話題満載な内容。


ジャンゴ 繋がれざる者 ★★★★☆

この邦題はなんだろね。無くてもイイのに・・・まぁ、あっても邪魔じゃないか。
賞金稼ぎが、奴隷であるジャンゴを賞金稼ぎに育て上げる。
人間が人間であるためには自由が必要なことを教えてくれる物語。
監督がタランティーノなので、会話が長すぎる部分もある。


LIFE!  ★★★☆☆

雑誌「LIFE」の廃刊に向けて、社員が奮闘する話。
写真雑誌がゆえに、とても印象ある絵を見せてくれる。
現実の世界に飛び出そう!と勇気を与えてくれる映画。


ゴーストライダー  ★★★★☆

悪魔のようなヒーロはカッコイイ。
困った顔をさせたら右に出る役者がいないといわれるニコラス・ケイジが主演。
ヘルバイクも強烈だが、初代ゴーストライダーが乗る炎の馬も最高にグッド。


ゴーストライダー2  ★★☆☆☆

アクションはあるが、あまり面白く無い。内容が薄っぺらい。


ペイ・フォワード 可能の王国  ★★★★☆

この邦題は邪魔。王国ってなんだ? レイダースかと思ったよ。
内容はとても素晴らしく、作品の古さは感じるが共感できる。
監督はミミ・レダー。
俺の大好きな自然災害映画「ディープインパクト」の監督でもある女性。
主演の子供はシックスセンスにも出ていたけど・・・誰だっけ?


G.I.ジョー  バック2リベンジ  ★☆☆☆☆

邦題をカタカナにしても、ダメなものはダメだよなー。
しかも、これまた内容が薄っペラ。
ブルース・ウィリスを出演させても、やはり2作目のジンクス?
X-メンくらい深い内容にすればイイのに。


L.A.ギャングストーリー  ★★★☆☆

実話に基づいた内容だけに、スゴい話だよ。
ギャングを叩き潰すのに警官バッジは要らないんだから、理にかなっている。
骨太いキャラの主人公が印象的。


戦火の馬  ★★★★☆

馬は好きだ。
でも馬を飼っているいる農家さんは苦手だ。
ヒトは良いんだろうけれど、普段はヤ◯ザみたいに恐いんだよ(汗)
映画は、ある馬を中心に回る。
ヒトと出会い、別れ、また新しいヒトに出会い、ウマにも出会う。
良い物語です。



邦画

スウィングガールズ  ★★★☆☆

吹奏楽部から追い出された女の子たちが、ジャズバンドを結成する。
東北弁が良い味だしてる。


図書館戦争  ★★★★☆

実在する「図書館の自由に関する宣言」には、
「図書館の自由が侵されるとき、われわれは団結して、あくまで自由を守る」とあるらしい。
これをヒントに有川浩が書いた物語。
主演の岡田くん・・・俺が女だったら惚れると思うよ(笑)


北のカナリアたち  ★★★☆☆

最北の稚内、離島の礼文島を舞台にした湊かなえ原作の映画。
原作も読んだが、もちろん内容は深く広げている。
吉永小百合が若く見えるせいか、
今なのか昔なのか、現代なのか回想なのかワケわからんことが多くて迷います。


HK 変態仮面  ★★★★☆

馬鹿だ・・・と褒めてあげたい。
主人公役の鈴木亮平も、敵役の安田顕も、大変よくできました。
けっして彼女とのデートには使えない内容。
爆笑もあれば、ストイックな精神論もあって、かなり奥が深いと思う。 (←なんじゃそりゃ)


宇宙戦艦ヤマト 2199  ★★★★☆

これは映画だったのか?
第1章から7章まで、完璧にヤマトを再現している。
いや、主軸は同じだが、より完成された内容だ。
波動エンジン設計図を渡したならば、なぜコスモクリーナー設計図を渡さなかったのか?
そもそもガミラスとの交戦は、いかに始まったのか?
デスラー総統に体する反乱は無かったのか?
それぞれのストーリを付け加えることで、より完璧な物語になっている。
しかも画像は抜群に素晴らしい。
波動砲はもちろん、ワープ航法、ドメル艦隊との戦い。
ガミラス星への進攻は、また違った意味で良かった。
「何もかも、皆懐かしい」
by HMBiker | 2014-05-12 22:58 | 映画レポ | Comments(0)
名前
URL
削除用パスワード
line

いつでもどこでも乗りたい周年発情バイク馬鹿の日々


by HMBiker
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31