2011 映画レポ5。
焼肉おいしかったですか?(笑)
2011も残りわずか。
やり残した事は無かったか?と、慌てて映画レポいきます。
_/_/_/_/_/_/_/_/
白夜行 ★★★★☆
東野圭吾のミステリー小説を映画化。
長い年月のドラマが深くて悲しい。
船越英一郎が刑事役で登場した時、すでに結末は分かったような・・・。
東京島 ★★☆☆☆
キレイなヒトなんだけど、幸の薄そうな役ばかりの木村多江が主演。
生き抜く事にどん欲な主人公だな。
無人島で男たちと生き抜くサバイバルな話。
太るんだったら、もちっと違う配役にすれば良かったのに。
・・・でも、男たちのムラムラも、観客のムラムラも絵にならんわな(笑)
ケース39 ★★☆☆☆
ホラーちっくのB級映画。
39番目の幼児虐待事例って意味の題名。
物語の進行としては逆転の発想だ。
ナイト&デイ ★★☆☆☆
トムクルーズとキャメロンディアス。
そんなことあるわけ無いじゃん的なノロケ話だが、まぁ楽しいかな。
ナイトはKNIGHT(騎士)の意。
バレッツ ★★★☆☆
22発の弾丸を受けたマフィアの親分(ジャンレノ)が仕返しする話。
レオンよろしく、華麗に侵入して復讐していたのに、なぜ有刺鉄線でモタつく?
最後の「おあいこ」は良かったな。
キック アス ★★★★☆
オタクが格好だけでヒーローになろうとするが・・・!
アチコチに小さいネタがあって、おもしろい。
先生の胸に妄想していた主人公は、彼女が出来たらヤッパリ胸に手が進んでた(笑)
たぶん和訳したら汚い言葉のようなセリフのヒットガールやら、
切り刻んで血が飛ぶシーンが多いので、文句無しのR15映画だ。
デイブレイカー ★★★☆☆
バンパイヤの食料危機問題を問う映画。
人間の血を吸い過ぎて、食料としての人間が絶滅寸前なんだってさ。
そうか、そうきたか!と、これまた逆転の発想でビックリ。
一部にツッコミ入れたい部分はあるが、面白かった。
どうせ死んでるからって、タバコの紫煙をくゆらせながらプカプカ吸うなよなー。
吸いたくなる~。
ヤッターマン ★★★★☆
いま考えれば、どうにもこうにもアホらしかったアニメを再現した実写版。
早くビックリどっきりメカを出せばいいのに、なぜにドラムロールしてんだか(笑)
ドロンジョー役の深田恭子には色気が無くて残念。
脇役のボヤッキー&トンズラーが適役でサイコー。
エンドロール後の本当のような冗談のような次回予告も嬉しかった。
監督はゼブラーマンの三池崇史。
13人の刺客 ★★★★★
リメイク版らしいが、ひさしぶりに見応えのあった時代劇だった。
殺陣も、しっかり腰が入っているし、剣の当たる音響もシッカリしていた。
この監督も三池崇史。すごいな。
侍は、朝に目覚めた時から「どのように死ぬべきか」と考えていたらしい。
新渡戸稲造の武士道だったかな・・・? 何かで読んだ記憶がある。
それほどの精神があれば、このような話も本当に思えてくる。
この平和な時代に、そう簡単に死にたくないが、
誰かのために、
誰かを想いながら
いつ人生が途切れようとも満足できる毎日を送りたいね。
2011も残りわずか。
やり残した事は無かったか?と、慌てて映画レポいきます。
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白夜行 ★★★★☆
東野圭吾のミステリー小説を映画化。
長い年月のドラマが深くて悲しい。
船越英一郎が刑事役で登場した時、すでに結末は分かったような・・・。
東京島 ★★☆☆☆
キレイなヒトなんだけど、幸の薄そうな役ばかりの木村多江が主演。
生き抜く事にどん欲な主人公だな。
無人島で男たちと生き抜くサバイバルな話。
太るんだったら、もちっと違う配役にすれば良かったのに。
・・・でも、男たちのムラムラも、観客のムラムラも絵にならんわな(笑)
ケース39 ★★☆☆☆
ホラーちっくのB級映画。
39番目の幼児虐待事例って意味の題名。
物語の進行としては逆転の発想だ。
ナイト&デイ ★★☆☆☆
トムクルーズとキャメロンディアス。
そんなことあるわけ無いじゃん的なノロケ話だが、まぁ楽しいかな。
ナイトはKNIGHT(騎士)の意。
バレッツ ★★★☆☆
22発の弾丸を受けたマフィアの親分(ジャンレノ)が仕返しする話。
レオンよろしく、華麗に侵入して復讐していたのに、なぜ有刺鉄線でモタつく?
最後の「おあいこ」は良かったな。
キック アス ★★★★☆
オタクが格好だけでヒーローになろうとするが・・・!
アチコチに小さいネタがあって、おもしろい。
先生の胸に妄想していた主人公は、彼女が出来たらヤッパリ胸に手が進んでた(笑)
たぶん和訳したら汚い言葉のようなセリフのヒットガールやら、
切り刻んで血が飛ぶシーンが多いので、文句無しのR15映画だ。
デイブレイカー ★★★☆☆
バンパイヤの食料危機問題を問う映画。
人間の血を吸い過ぎて、食料としての人間が絶滅寸前なんだってさ。
そうか、そうきたか!と、これまた逆転の発想でビックリ。
一部にツッコミ入れたい部分はあるが、面白かった。
どうせ死んでるからって、タバコの紫煙をくゆらせながらプカプカ吸うなよなー。
吸いたくなる~。
ヤッターマン ★★★★☆
いま考えれば、どうにもこうにもアホらしかったアニメを再現した実写版。
早くビックリどっきりメカを出せばいいのに、なぜにドラムロールしてんだか(笑)
ドロンジョー役の深田恭子には色気が無くて残念。
脇役のボヤッキー&トンズラーが適役でサイコー。
エンドロール後の本当のような冗談のような次回予告も嬉しかった。
監督はゼブラーマンの三池崇史。
13人の刺客 ★★★★★
リメイク版らしいが、ひさしぶりに見応えのあった時代劇だった。
殺陣も、しっかり腰が入っているし、剣の当たる音響もシッカリしていた。
この監督も三池崇史。すごいな。
侍は、朝に目覚めた時から「どのように死ぬべきか」と考えていたらしい。
新渡戸稲造の武士道だったかな・・・? 何かで読んだ記憶がある。
それほどの精神があれば、このような話も本当に思えてくる。
この平和な時代に、そう簡単に死にたくないが、
誰かのために、
誰かを想いながら
いつ人生が途切れようとも満足できる毎日を送りたいね。
by HMBiker
| 2011-12-29 21:01
| 映画レポ
|
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