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2014 HTDE 其の六

六の大字で「陸」にしようかと考えたけど、ややこしいから「六」です。


社会人のアマチュアがレース参戦となると、まずは休日の申請。
そして日々の仕事を終えてからマシン整備と出発への準備。
レースでは非凡な出来事が数々で、戦果はどうあれ楽しかったなぁ・・・。
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と、それで終わってもイイんだけれど。
やはり競技したからには、結果をもとに考察しなくちゃ意味も半減するかも。

今回はリザルトを見ながら、その説明と反省をしてみる。







リザルトは全クラス同様に発表されているが、俺のクラスの1日目のリザルト。

選手名は消したが、失礼があったら申し訳ない。
エンデューロを、ヒダカを目指すヒトたちのためにも、御理解いただきたい。
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何を示しているのか分からないと思うので、
1日目最下位である俺の部分を取り上げてみる。
DNFは、Do Not Finish の略であり、スタートしたけどゴールはしていないこと。
俺、規定周回4周のところを3周だったからね。
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まず赤丸のPnl.はペナルティタイムのこと。
ペナルティは1秒遅れても59秒遅れても1分とカウントされるので、秒数は無い。
26分オーバーの選手もいれば、34分オーバーの選手もいる。
俺は101分オーバーで次周へのスタートを止められてリタイヤしている。

そして青丸のET1は、杉原エンデューロテストのタイム。
1日目の1周目は計測していないから、ET1と言っても実状は2周目である。
次いでオレンジ丸のCT2は、スキー場クロステストのタイム。
この二つのテストを周回のたびに計測したので、ET3、CT3、ET4、CT4と続く。
合計タイムがBonusとして示されているが、当然に速い選手ほど数字は少ない。

最後に、このテストタイムと前述のペナルティタイムの合計が青四角のTotalである。
ちなみにBehindは、トップとの差。

ここで分かることは、秒数を争うテスト区間は大事であること。
しかしそれ以上に、区間タイムから遅れること無くオンタイムで走ることの重要性だ。
全身全霊をかけてテストを走って秒数を削っても、
ルートでコケたりハマったりしてオンタイムで走れなければ、
つまり遅着すればするほど、無情にも1分づつタイムが増えるのだ。
ライバルに対して、テスト区間で1分(60秒)を削るのは至難のワザに等しい。
だからこそ、ルートでの判断ミスは最低限に、そしてリカバリーは早急にするべき。


次は二日目のリザルトを、同様に抽出した。
大きなミスも無かったので、#90の俺は13位だった。
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#69の選手は、あきらかにテストタイムは俺より速い。(青四角)
しかしながら区間タイムに遅着した分数が俺より30分も多かった。(赤丸)
したがって、Totalでは俺の方が上位となった。
これを考えても、ルートでの遅着がどれほど大きいダメージであることが分かる。


でも一番大事なことは・・・。
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いくらオンタイムで走っても、
いくらテストで速く走っても、
俺のように一日でもDNFを出してしまったら(青丸)、総合リザルトは「DNF」だ。

しかし#69の選手は、両日ともに14位であっても二日間を完走。(赤丸)
ゆえにリザルトの順位も出ている。
順位を得るのとDNFでは、まったく違うのだ。

たとえオンタイムで走れなくても、テストで遅くても、
二日間を完走した選手全員には、その健闘を称えたメダルが与えられる。
結果が全てではないのがエンデューロなのではないだろうか。
だから俺にとってのエンデューロは、完走が目標であり、喜びだと思う。


公道を走れるナンバー付きのオフロードマシンで走っているならば、
ぜひチャレンジしてもらいたいエンデューロ競技です。
最後までレポを読んでいただき、ありがとう。

レース中、サポートしてくれたK地夫妻、U坂さん、テカおじさん。
応援に来てくれたイケさん、tomoさん、hamaさん。
たくさん撮ってくれたRUNAさん、ENDURO DAYSさん、あとむさん。
そしてスタッフの方々。もちろん選手のみんな。
多くの皆さんのおかげで楽しいヒダカでした。
ありがとうございました。

また来年もヒダカで!
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by HMBiker | 2014-10-15 23:54 | 参戦レポ | Trackback | Comments(0)
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