偶然。
雪原という摩擦係数の少ない面を、
キャタピラーともクローラーとも言われる部品が引っ掻くので、
エンジンは結構な高回転が維持される。
まして極寒の中、エンジン停止直後から急激に冷やされる。
だから、オイルは湯水のように交換。

エアクリーナーボックスの状況。

つまり、メンテナンスは泥の上よりもマメになるのが必然。
ちなみに今のところ泥は入らないけど、タンクのフィルターを買いました。

10年振りのKTMは、やっぱりメンテが楽チンでした。
さて、前回の初体験から一日おいての第2回目のツアー。

今回はスノーモービルも参加。
相変わらず、あのスピードにはビックリ。
でも林の中は苦手?
同じ雪山で遊ぶ乗り物にも、得意不得意はあるようです。
そして連行された新しい山は新雪の深雪。
ワケも分からず特攻してみたら吹きだまりの壁みたいな斜面だもん、埋まるよね。

みなさん見飽きたでしょうが、また同じことやってます。

登れなかったら、ターンしてそのまま下ることができた自分にもビックリしたり。
何度かチャレンジして、途中まで登れたので休憩。

ヒロは水を得た魚のようにグルグルと登ったり下りたりして遊んでる。

ふと、スノーモービルが登坂したラインなら硬くてグリップするかなと思って・・

いや、同じラインでも直登は無理でした(笑)
遠くの方で、何かが転がり落ちている。

先ほどの魚がバック転したようでした(笑)

今回も汗だくなツアーに、ひと休み。

当然ながら、雪山には慣れた感覚が必要だと思う。
軽い重いの雪質。
吹きさらしの硬い雪面と吹きだまりの柔らかい雪面。
それらが山の斜面のドコらへんにどんなカタチで位置しているか。
今の俺には全くサッパリ分かりません。
それから奥の山へ移動して遊んでたが、ハラが減ってきた。

コケたマシンのエンジン止めて耳で仲間を捜すと、下の方から声がする。
ヒロのマウンテンホースが不調とのこと。

てっきりチェーンが伸びて遊んでると思ったら、
ボルトが折れていた(汗)
その結果、中のアームが上がってキャタピラがゆるみ、駆動しずらいらしい。
どうしよう?
とりあえず、昼メシでも食うか。
11時にスタートして13時過ぎ・・・腹も減るワケですよ。

腹ごしらえを済ませて、斜面が緩くなるところまでエンジンかけながら押し登った。
乗車してアクセルを開けすぎると、キャタが空回りを始めるので困った症状。
ならばスノーモービルで牽引するか!と挑戦してみた。

レース中、
スタックとか登りでロープで引っ張られた経験をしているヒトなら分かると思うが、
バランスが取れなくてスグに転倒してしまう。
とにかくユックリ・・ということで、
牽引することなく、乗車しながら自力で無事に下山して帰宅。
帰り道、最後尾の俺はコケて舗装道路に転がり落ちた(笑)
一人でリカバリーして、最後の最後まで汗だくでした。
今回の偶然?のような出来事。

画像のタイダウンロープは、少しでもテンションを!とアームを引き下げてました。
ほかのユーザーさんも、増す締めなど要チェックです!
キャタピラーともクローラーとも言われる部品が引っ掻くので、
エンジンは結構な高回転が維持される。
まして極寒の中、エンジン停止直後から急激に冷やされる。
だから、オイルは湯水のように交換。

エアクリーナーボックスの状況。

つまり、メンテナンスは泥の上よりもマメになるのが必然。
ちなみに今のところ泥は入らないけど、タンクのフィルターを買いました。

10年振りのKTMは、やっぱりメンテが楽チンでした。
さて、前回の初体験から一日おいての第2回目のツアー。

今回はスノーモービルも参加。
相変わらず、あのスピードにはビックリ。
でも林の中は苦手?
同じ雪山で遊ぶ乗り物にも、得意不得意はあるようです。
そして連行された新しい山は新雪の深雪。
ワケも分からず特攻してみたら吹きだまりの壁みたいな斜面だもん、埋まるよね。

みなさん見飽きたでしょうが、また同じことやってます。

登れなかったら、ターンしてそのまま下ることができた自分にもビックリしたり。
何度かチャレンジして、途中まで登れたので休憩。

ヒロは水を得た魚のようにグルグルと登ったり下りたりして遊んでる。

ふと、スノーモービルが登坂したラインなら硬くてグリップするかなと思って・・

いや、同じラインでも直登は無理でした(笑)
遠くの方で、何かが転がり落ちている。

先ほどの魚がバック転したようでした(笑)

今回も汗だくなツアーに、ひと休み。

当然ながら、雪山には慣れた感覚が必要だと思う。
軽い重いの雪質。
吹きさらしの硬い雪面と吹きだまりの柔らかい雪面。
それらが山の斜面のドコらへんにどんなカタチで位置しているか。
今の俺には全くサッパリ分かりません。
それから奥の山へ移動して遊んでたが、ハラが減ってきた。

コケたマシンのエンジン止めて耳で仲間を捜すと、下の方から声がする。
ヒロのマウンテンホースが不調とのこと。

てっきりチェーンが伸びて遊んでると思ったら、
ボルトが折れていた(汗)
その結果、中のアームが上がってキャタピラがゆるみ、駆動しずらいらしい。
どうしよう?
とりあえず、昼メシでも食うか。
11時にスタートして13時過ぎ・・・腹も減るワケですよ。

腹ごしらえを済ませて、斜面が緩くなるところまでエンジンかけながら押し登った。
乗車してアクセルを開けすぎると、キャタが空回りを始めるので困った症状。
ならばスノーモービルで牽引するか!と挑戦してみた。

レース中、
スタックとか登りでロープで引っ張られた経験をしているヒトなら分かると思うが、
バランスが取れなくてスグに転倒してしまう。
とにかくユックリ・・ということで、
牽引することなく、乗車しながら自力で無事に下山して帰宅。
帰り道、最後尾の俺はコケて舗装道路に転がり落ちた(笑)
一人でリカバリーして、最後の最後まで汗だくでした。
今回の偶然?のような出来事。

画像のタイダウンロープは、少しでもテンションを!とアームを引き下げてました。
ほかのユーザーさんも、増す締めなど要チェックです!
by HMBiker
| 2015-01-13 22:09
| Mountain Horse