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Heat Mounting Biker !!

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2015 映画レポ3。

俺の映画は、ほとんどWOWOWです。
少しは映画館にも行きます。
たまにスカパーの東映チャンネルでも見ます。
ごくまれに出張中のホテルで見ちゃったりしてます。


レンタルショップからは見ていません。
「借りたいもの=見たいもの」となって、自分好みとなって偏ってしまうから。

どんな内容かな?なんて思いながら
 むずかしー  とか
 つまんねー  とか
 ワケわかんねー  とか
みんなそれぞれの感じ方考え方があるからこそ、映画なんだと思います。


全26作品





洋画


バック・トゥ・ザ・フューチャー  (1985) ★★★★★
何度も言うが、俺の人生に影響を与えてくれた映画のひとつ。
一緒に見た中学生の子どもでさえも夢中になっていた。


バック・トゥ・ザ・フューチャー Part2  (1989) ★★★☆☆
ちょっと悪ノリし過ぎで、暗くドス黒くて恐い。
未来へ過去へ飛びまくる。


バック・トゥ・ザ・フューチャー Part3  (1990) ★★★★☆
ドグの物語も折り込んだ完結編。
デロリアンの結果は、タイムマシーンじゃなくて車社会への警告かもね。


ダラス・バイヤーズクラブ  (2013) ★★★☆☆
まだ詳細が無く、不確定な情報が交錯していた頃に起きたエイズの話。
すっかり痩せた迫真の俳優たちが圧巻だが、実話だったってのもビックリ。


陽の当たる場所  (1951) ★★★★☆
愛を選ぶか 金を選ぶか それが問題。
「殺意はあったが、犯行は否定する」というセリフが忘れられない。


アメリカン・ハッスル  (2013) ★★★☆☆
たいしてカッコ良くないけど、口がうまくてヒトの気持ちを引きつける。
こんな男って、いるよねー。
詐欺と男女の駆け引きが面白い。


それでも夜は明ける  (2013) ★★★☆☆
黒人奴隷の可哀想な実話。
息苦しくなるような残酷なシーンを、長く映す映像が印象的。
しかしながら、ひょっこり現れたブラッド・ピットの役に違和感アリ。


大統領の執事の涙 (2013) ★★★☆☆
上記の作品と同様に、アメリカ南部の黒人奴隷は綿花農園で働かされていたことを知った。
納屋に連れていかれた主人公の母親が、マライヤ・キャリーだっとは知らんかった。
歴代大統領のおかげでアメリカ史が分かるが、人種差別で悩んだ若者の気持ちも分かる。


グランド・ブダペスト・ホテル (2014) ★★★★☆
物語のテンポが良くて、またコミカルにもディープにも思えるファンタジー。
なんとなくシザーハンズっぽい。


ハウンター (2013) ★★★★☆
何度も同じ朝を迎えることに疑問を持ち始めた主人公。
見えない誰かがメッセージを投げかける。
そんなホラー映画だけど、俺的には好き。


オール・ユー・ニード・イズ・キル (2014) ★★★★☆
これも同じタイムループが主軸となる内容。
ホテルのテレビで見たが、一人で声を出すくらいに面白い。
しかも突っ込みどころが無いくらいに完成された物語。


エージェント:ライアン (2014) ★★★☆☆
以下の4作品ともに同じ主人公のジャック・ライアンの話。
 レッド・オクトーバーを追え(アレックス・ボールドウィン)
 パトリオット・ゲーム(ハリソン・フォード)
 今そこにある危機(ハリソン・フォード)
 トータル・フィアーズ(ベン・アフレック)
題名は違うけれど、同じ主人公が活躍するスパイ映画というのは面白いね。


エリジウム (2013) ★★★☆☆
スラムのような地球から天国のような宇宙ステーションへ下克上するSF映画。
主人公はマット・デイモン。
「プライベート・ライアン」に出てたから、上記作品の「ライアン」に重ねてみた(笑)


ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う! (2013) ★★☆☆☆
若い頃を思い出して仲間と飲み明かす・・・には共感できたが、途中から急展開。
つまり、どーゆーことなんですの?


ノア 約束の舟 (2014) ★★☆☆☆
聖書「ノアの方舟」と思いきや、かなりファンタジー。
いや、聖書そのものがファンタジー?


マイティ・ソー/ダーク・ワールド (2013) ★★★☆☆
かなづち男の活躍が再び。
神話的なヒーローを、いかに現代へ溶け込ませるかがマーベルの秘技。


アメイジング・スパイダーマン2 (2014) ★★★☆☆
等身大なヒーローであるスパイダーマン。
彼女の父親と会わない約束をしたのに、けっきょく会ってるし。
しかしラストは「マジですかっ!?」な感じ。


キック・アス/ジャスティス・フォーエバー (2013) ★★★★☆
ジムキャリーをも加えた自警団。
戦う気持ちを押さえ込むクロエちゃん。
いやホントに、正義は永遠です。


X-MEN:フューチャー&パスト (2014) ★★★☆☆
前作のファイナルディシジョンとファーストジェネレーション。
このふたつを上手に(強引に?)つなげた続編。
近未来から過去に戻ることができれば、これからの話はどーにでも変えられます。



邦画


夢は牛のお医者さん (2014) ★★★★☆
小学校に入学してきた子牛との巡り逢いで、将来の夢に向かうドキュメンタリー映画。
映画館での上映は終了。DVD販売もしていない。
しかし自主上映を勧めており、規定の契約でDVDを貸してもらえる。
今回、わが町で上映会として見ることができた。
もっとも、夢を語る作品であるゆえに、見てもらいたいのは子どもたち。
じっと集中して見ていた子供たちの目がスゴかった。


テルマエ・ロマエ 2 (2014) ★★☆☆☆
日本とローマ帝国を何度も行き来しているうちに、なんだかマンネリに。


クローズ EXPLODE (2014) ★★★☆☆
続編として、あいかわらずダイナミックにケンカばっかりしています。
あんなにキレイに顔をブン殴れたら、気持ちいいんだろうな。
けっこう当たらなくて、しかも手首を捻挫しちゃったり。


藁の盾 (2013) ★★★★☆
国民全員が敵に見える恐怖。
おもしろい!
日本映画には不可能なことを三池監督はやってくれました!


WOOD JOB !〜神去なあなあ日常〜 (2014) ★★★☆☆
ふだん目にすることのない林業の仕事を、おもしろく良く教えてくれる。
第一次産業の職場は全て田舎町。
がんばれ若者! がんばれ日本!


晴天の霹靂 (2014) ★★★☆☆
見慣れたハズである大泉洋の演技が素晴らしい。
いきなり光った霹靂(カミナリ)にはビックリした。


MONSTERZ モンスターズ (2014) ★★★★☆
誰でも操れる男 と 誰にでも操られない男
上映予告の頃から気になっていたのだが、やはり面白い内容だった。
ブルース・ウィルスの「アンブレイカブル」を思い出したけどね。
言われたら何でもやると言われている俳優・山田孝之の演技にも納得。
by HMBiker | 2015-06-03 22:24 | 映画レポ | Comments(0)
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