2015 映画レポ4。
先日のレースが終わってから、忙しかった今週の仕事。
体力の無さをヒシヒシと感じてます。
昨夜は20時に帰宅して晩メシ食って、そのまま床の上で朝6時まで寝てたし。
6時ってのは仕事で呼ばれたから叩き起こされたんだけどね(涙
暑い夏もお盆まで!?
朝晩が冷え込んでくるから、風邪ひかないように注意しましょう!
今回は32作品。
洋画
LUCY/ルーシー (2014) ★★★★☆
スカーレット・ヨハンソンの主演も良いけれど、
人間の脳の覚醒が100%になるまでの流れがスムーズで良い。
ドンパチやるのはリュック・ベンソン監督ならでは?
タクシードライバー (1976) ★★★☆☆
ベトナム帰還兵のロバート・デニーロが演じるタクシードライバー。
愛国心と虚栄心からなる行動にドキドキするね。
どこかで見たことある少女はジョディ・フォスターだった。
バンデットQ (1981) ★★★☆☆
中学生んときに劇場で見たハズ。
少年と小さいオッサンたちが冒険する内容に、あらためて感激。
フラッド (1998) ★★★☆☆
ありきたりの強盗映画と思ったら、ダムが決壊した田舎町がメイン会場。
洪水災害でのチェイスが面白い。
ポンペイ (2014) ★★★☆☆
噴火災害に見舞われたイタリア・ポンペイの話。
小学校の図書館で、石膏で復元した遺体の写真を覚えている。
闇のあとの光 (2012) ★☆☆☆☆
映像はキレイだが、内容は良く分からん。
赤い牛のような悪魔(?)は必要あるのか?
永遠のこどもたち (2007) ★★★☆☆
これも映像がキレイ。
しかも霊的な内容が日本ホラーっぽくて良い。
ラストは好き嫌いが分かれるでしょうな。
MAMA (2013) ★★★☆☆
これも子どもがメインのホラー映画。
山小屋で見つかった姉妹は、なぜ生き続けられていたのか?
野生化していた彼女らを見た時はビビリました。
ラスト・ワールド (2013) ★★☆☆☆
高度教育を受けた卒業授業で、核を落とされた世界での仮想実験を行う。
全て仮想なのだが、必要な職業・不必要な人物などを選ぶのが斬新。
でもラストがあまりにもチープでガックリ。
her/世界でひとつの彼女 (2013) ★★★☆☆
パソコンのOS(オペレーションシステム)に恋してしまう男の物語。
そんなOSがあったら、WinもiOSもアンドロイドも何もかも売れなくなってしまうよ。
トランセンデンス (2014) ★★★☆☆
これは逆に、人間がコンピューターシステムになる物語。
世界中の人々と一瞬にして会話でき、あらゆるものを作り出す神のような存在。
それでもヒトの心は動かせません。
人生はマラソンだ (2012) ★★★★☆
その名の通り、いろいろあるけど走り続けなきゃならんのがマラソン。
走るのをヤメたら、それまでなんだよね。
酒を飲んでタバコ吸ってたオヤジたちが頑張る物語が笑えます!
鑑定士と顔のない依頼人 (2013) ★★★★☆
対人恐怖症の依頼人に恋する鑑定士。
お互いの心が通じ合って、めでたしメデタシな話は急展開するので必見!
猿の惑星:新世紀 ライジング (2014) ★★★★☆
前作の「創世記 ジェネシス」の続編。
決してパート2っぽくなくて、良い内容です。
原題「Dawn of the Planet of the Apes」のDawnは「夜明け」です。
受験時代にDownと間違えた問題は、いまでも悔しいデス。
誰よりも狙われた男 (2014) ★★★★☆
密入国してきた青年から、テロ組織の撲滅を願う捜査官。
面白い話だなーと思ったら原作者は「裏切りのサーカス」の同じだった。
主役のフィリップ・シーモア・ホフマンは、46歳ながら遺作となってしまいました。
フライト・ゲーム (2014) ★★★☆☆
戦うオッサン役者のリーアム・ニーソンが航空機内での犯人を追いつめる。
最近の国際線は利用したこと無いが、そんなにネットが可能なのか?
トランスフォーマー/ロストエイジ (2014) ★★★☆☆
前作のシカゴで大暴れしてからの物語。
主人公は娘をもつオッサンに変わったけれど、
オートポッドのオプティマス・プライムやバンブルビーは健在。
さてさて、どこまで続くのやら。
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー (2014) ★★★☆☆
研究実験で超人兵士となった主人公が活躍する2作目。
アベンジャーズとの関与もシッカリして、脚本家は完璧主義なんだろうね。
昔の仲間である男(ウィンター・ソルジャー)と敵対して戦うことになる。
ウォッチメン (2008) ★★★★☆
マーベルコミックとは別のアメリカンヒーローを描くDCコミックのヒーローたち。
スーパーマンやスパイダーマン、グリーンランタンが代表作。
それらとは別のヒーロー達が、政治に振り回され、自分自身に悩む物語。
みんな超人では無いのだが、Dr.マンハッタンってのが異次元的なヒーロー。
実験で自信を粉々にされたのに、自己再構築して蘇るなんて・・・神サマかよ?
まぁ、違ったヒーローものとして見る価値はアリ。
アイ フランケンシュタイン (2014) ★★★☆☆
フランケンシュタイン博士が作ったクリーチャー(創造物)が現代で活躍する物語。
死体を縫い合わせた男が、魂を持つのか?
悪魔と天使も組み合わせたが、もうちょっと博士との話も欲しかったかな。
GODZILLA (1998) ★☆☆☆☆
ゴジラはトカゲじゃ無い。
ましてやエイリアンでもジュラシックパークでも無い。
ちゃんと炎を吐いていると思ったら、炎上したクルマの炎でした。
GODZILLA ゴジラ (2014) ★★★★☆
ちゃんと初代ゴジラをリスペクトしているのがスゴい!
末期の東宝ゴジラよりも素晴らしく面白い。
邦画
ゴジラ (1954) ★★★★★
モノクロ時代に日本映画がここまでやったことが素晴らしい。
大怪獣への恐怖と畏怖。人間を想う心。核放射能の嫌悪。
日本人ならば見ておくべき映画だと思う。
ゴジラvsデストロイア (1995) ★★★☆☆
なかばTV局提供なシーンもあるが、メルトダウン寸前のゴジラは迫力だった。
オキシジェン・デストロイヤーが出てくるところなんか、初代への回帰だね。
ゴジラ2000 ミレニアム (1999) ★★☆☆☆
しかし相手がUFOな宇宙人とは・・・時代かなー。
ゴジラ FINAL WARS (2004) ★☆☆☆☆
これはゴジラの映画なのか?
ゴジラ攻撃隊の映画なのか?
ラストもあんまり覚えていません。
居酒屋兆治 (1983) ★★★★☆
函館で、以前の恋人を想いながら居酒屋を営む男の物語。
酒場に寄り付かない若者に対する客のセリフが忘れられない。
「ともに酒を飲む訳でもなく、クルマだオンナだと言っている若い奴らが・・」
時代は変わらずで、いまでは「ネットだゲームだと若い奴らが・・」な感じです。
万能鑑定士Q モナ・リザの瞳 (2014) ★★★☆☆
論理的思考な主人公の鑑定士が、芸術絵画の贋作を見抜く物語。
視覚トリックやら何やら出てきて面白い。
渇き。 (2014) ★★☆☆☆
その感情を表現するためなのか、暑い真夏のシーンが多いのかな?
でも表現がグロすぎて、登場人物全員もグロすぎて、見てられない。
偉大なる、しゅららぼん (2014) ★★★☆☆
源平の戦いみたいな、琵琶湖を挟む両氏の存在が面白いね。
お互いの超能力も面白い娯楽映画です。
博士の愛した数式 (2006) ★★★★☆
現役時代は苦手だったけど、いまでは大好きな数学。
数字は絶対だし、数式には説得力があるし、世の中の全てが数に見えてくる。
そんな俺だから、この映画には共感できたなー。
でも博士の過去を、もう少し表現して欲しかった。
素顔のような深津絵里が、元気で可愛すぎる!
TOKYO TRIBE (2014) ★☆☆☆☆
園子温監督がまたやってくれましたけど、まったく共感できず。
ラップの音楽でセリフを出したのはスゴいけど、内容が無いようー。
叶美香のオッパイが竹内力に揉まれているのにはビックリした(笑)
体力の無さをヒシヒシと感じてます。
昨夜は20時に帰宅して晩メシ食って、そのまま床の上で朝6時まで寝てたし。
6時ってのは仕事で呼ばれたから叩き起こされたんだけどね(涙
暑い夏もお盆まで!?
朝晩が冷え込んでくるから、風邪ひかないように注意しましょう!
今回は32作品。
洋画
LUCY/ルーシー (2014) ★★★★☆
スカーレット・ヨハンソンの主演も良いけれど、
人間の脳の覚醒が100%になるまでの流れがスムーズで良い。
ドンパチやるのはリュック・ベンソン監督ならでは?
タクシードライバー (1976) ★★★☆☆
ベトナム帰還兵のロバート・デニーロが演じるタクシードライバー。
愛国心と虚栄心からなる行動にドキドキするね。
どこかで見たことある少女はジョディ・フォスターだった。
バンデットQ (1981) ★★★☆☆
中学生んときに劇場で見たハズ。
少年と小さいオッサンたちが冒険する内容に、あらためて感激。
フラッド (1998) ★★★☆☆
ありきたりの強盗映画と思ったら、ダムが決壊した田舎町がメイン会場。
洪水災害でのチェイスが面白い。
ポンペイ (2014) ★★★☆☆
噴火災害に見舞われたイタリア・ポンペイの話。
小学校の図書館で、石膏で復元した遺体の写真を覚えている。
闇のあとの光 (2012) ★☆☆☆☆
映像はキレイだが、内容は良く分からん。
赤い牛のような悪魔(?)は必要あるのか?
永遠のこどもたち (2007) ★★★☆☆
これも映像がキレイ。
しかも霊的な内容が日本ホラーっぽくて良い。
ラストは好き嫌いが分かれるでしょうな。
MAMA (2013) ★★★☆☆
これも子どもがメインのホラー映画。
山小屋で見つかった姉妹は、なぜ生き続けられていたのか?
野生化していた彼女らを見た時はビビリました。
ラスト・ワールド (2013) ★★☆☆☆
高度教育を受けた卒業授業で、核を落とされた世界での仮想実験を行う。
全て仮想なのだが、必要な職業・不必要な人物などを選ぶのが斬新。
でもラストがあまりにもチープでガックリ。
her/世界でひとつの彼女 (2013) ★★★☆☆
パソコンのOS(オペレーションシステム)に恋してしまう男の物語。
そんなOSがあったら、WinもiOSもアンドロイドも何もかも売れなくなってしまうよ。
トランセンデンス (2014) ★★★☆☆
これは逆に、人間がコンピューターシステムになる物語。
世界中の人々と一瞬にして会話でき、あらゆるものを作り出す神のような存在。
それでもヒトの心は動かせません。
人生はマラソンだ (2012) ★★★★☆
その名の通り、いろいろあるけど走り続けなきゃならんのがマラソン。
走るのをヤメたら、それまでなんだよね。
酒を飲んでタバコ吸ってたオヤジたちが頑張る物語が笑えます!
鑑定士と顔のない依頼人 (2013) ★★★★☆
対人恐怖症の依頼人に恋する鑑定士。
お互いの心が通じ合って、めでたしメデタシな話は急展開するので必見!
猿の惑星:新世紀 ライジング (2014) ★★★★☆
前作の「創世記 ジェネシス」の続編。
決してパート2っぽくなくて、良い内容です。
原題「Dawn of the Planet of the Apes」のDawnは「夜明け」です。
受験時代にDownと間違えた問題は、いまでも悔しいデス。
誰よりも狙われた男 (2014) ★★★★☆
密入国してきた青年から、テロ組織の撲滅を願う捜査官。
面白い話だなーと思ったら原作者は「裏切りのサーカス」の同じだった。
主役のフィリップ・シーモア・ホフマンは、46歳ながら遺作となってしまいました。
フライト・ゲーム (2014) ★★★☆☆
戦うオッサン役者のリーアム・ニーソンが航空機内での犯人を追いつめる。
最近の国際線は利用したこと無いが、そんなにネットが可能なのか?
トランスフォーマー/ロストエイジ (2014) ★★★☆☆
前作のシカゴで大暴れしてからの物語。
主人公は娘をもつオッサンに変わったけれど、
オートポッドのオプティマス・プライムやバンブルビーは健在。
さてさて、どこまで続くのやら。
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー (2014) ★★★☆☆
研究実験で超人兵士となった主人公が活躍する2作目。
アベンジャーズとの関与もシッカリして、脚本家は完璧主義なんだろうね。
昔の仲間である男(ウィンター・ソルジャー)と敵対して戦うことになる。
ウォッチメン (2008) ★★★★☆
マーベルコミックとは別のアメリカンヒーローを描くDCコミックのヒーローたち。
スーパーマンやスパイダーマン、グリーンランタンが代表作。
それらとは別のヒーロー達が、政治に振り回され、自分自身に悩む物語。
みんな超人では無いのだが、Dr.マンハッタンってのが異次元的なヒーロー。
実験で自信を粉々にされたのに、自己再構築して蘇るなんて・・・神サマかよ?
まぁ、違ったヒーローものとして見る価値はアリ。
アイ フランケンシュタイン (2014) ★★★☆☆
フランケンシュタイン博士が作ったクリーチャー(創造物)が現代で活躍する物語。
死体を縫い合わせた男が、魂を持つのか?
悪魔と天使も組み合わせたが、もうちょっと博士との話も欲しかったかな。
GODZILLA (1998) ★☆☆☆☆
ゴジラはトカゲじゃ無い。
ましてやエイリアンでもジュラシックパークでも無い。
ちゃんと炎を吐いていると思ったら、炎上したクルマの炎でした。
GODZILLA ゴジラ (2014) ★★★★☆
ちゃんと初代ゴジラをリスペクトしているのがスゴい!
末期の東宝ゴジラよりも素晴らしく面白い。
邦画
ゴジラ (1954) ★★★★★
モノクロ時代に日本映画がここまでやったことが素晴らしい。
大怪獣への恐怖と畏怖。人間を想う心。核放射能の嫌悪。
日本人ならば見ておくべき映画だと思う。
ゴジラvsデストロイア (1995) ★★★☆☆
なかばTV局提供なシーンもあるが、メルトダウン寸前のゴジラは迫力だった。
オキシジェン・デストロイヤーが出てくるところなんか、初代への回帰だね。
ゴジラ2000 ミレニアム (1999) ★★☆☆☆
しかし相手がUFOな宇宙人とは・・・時代かなー。
ゴジラ FINAL WARS (2004) ★☆☆☆☆
これはゴジラの映画なのか?
ゴジラ攻撃隊の映画なのか?
ラストもあんまり覚えていません。
居酒屋兆治 (1983) ★★★★☆
函館で、以前の恋人を想いながら居酒屋を営む男の物語。
酒場に寄り付かない若者に対する客のセリフが忘れられない。
「ともに酒を飲む訳でもなく、クルマだオンナだと言っている若い奴らが・・」
時代は変わらずで、いまでは「ネットだゲームだと若い奴らが・・」な感じです。
万能鑑定士Q モナ・リザの瞳 (2014) ★★★☆☆
論理的思考な主人公の鑑定士が、芸術絵画の贋作を見抜く物語。
視覚トリックやら何やら出てきて面白い。
渇き。 (2014) ★★☆☆☆
その感情を表現するためなのか、暑い真夏のシーンが多いのかな?
でも表現がグロすぎて、登場人物全員もグロすぎて、見てられない。
偉大なる、しゅららぼん (2014) ★★★☆☆
源平の戦いみたいな、琵琶湖を挟む両氏の存在が面白いね。
お互いの超能力も面白い娯楽映画です。
博士の愛した数式 (2006) ★★★★☆
現役時代は苦手だったけど、いまでは大好きな数学。
数字は絶対だし、数式には説得力があるし、世の中の全てが数に見えてくる。
そんな俺だから、この映画には共感できたなー。
でも博士の過去を、もう少し表現して欲しかった。
素顔のような深津絵里が、元気で可愛すぎる!
TOKYO TRIBE (2014) ★☆☆☆☆
園子温監督がまたやってくれましたけど、まったく共感できず。
ラップの音楽でセリフを出したのはスゴいけど、内容が無いようー。
叶美香のオッパイが竹内力に揉まれているのにはビックリした(笑)
by HMBiker
| 2015-08-08 23:34
| 映画レポ
|
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