2015 ヒダカ3デイズエンデューロ 観戦記
6年振りの観戦レポはヒダカ3デイズエンデューロ。
今回は2デイズじゃ無くて3デイズの3日間!
いくらシルバーウィークの連休でも休みが見えず、エントリーできなかった。
でも結局、前日からの移動は可能だったしDAY2までの観戦も可能だった。
だったらエントリーできたかなー・・・なんて想いは、来年へ繋げることにします。
前日の金曜日。
旭川での用事を済ませて、初めて入ったラーメン屋。
ほんのり酸味があるスープを飲み干し、
仲間が参加している安平町での大会へ陣中見舞い。
でもかなり余裕があったし、国道沿いにある「うえさか貿易」さんへ。
'16モデルのニューマシンも眺めることができたし、パーツも購入。
お忙しいところ、失礼しました。
そして安平町早来。
初めて訪問したんだけど、規模のデカさにビックリ。
看板がコレくらいしか無かったんだけど、正式名称か分かりません(笑)
夜に日高町へ到着&車中泊。
翌朝は北海道EDシリーズ戦の仲間でもあるtomさんと合流。
ビンテージ外車のリアサスペンション構造を観察してから、
派手さは無いけれど、緊張感が伝わってくるスタートを眺めてた。
そこへ、20年来のヒダカ仲間である道東の知り合いが登場。
なぜか3人ともに連番ですが、あの時を懐かしく思い出させて頂きました。
でもコース上での画像はありません・・・すいません。
最後までスタート観戦していたら町営牧場での観戦に遅れてしまう。
つまり、町牧(ちょーぼく)。
昨年、俺が登れなくて走れなくて、ホントにもう嫌だった場所。
今回もエンデューロテスト(ET)区間だった。
観戦するには歩かなくちゃならないが、tomさんと一緒だったので楽しかった。
選手が来る前に、あのポイントへ・・・と言ってる間に選手到着。
もりりん。
けんたろ。
テスト計測しない1周目だし、IAやIBの上級選手なので軽やかな走りだった。
しかし広く開けた丘陵地帯に出ると、やはり難所が点在。
それぞれ場所は違うけど状況は昨年と同じ。
助走による加速ができないと、まず登れない。
途中から押し上げようにもバイクは進んでくれない。
だからみんな、再び下へ戻ってからラインを選んで登って行った。
でも、初めから加速している上級選手はカンケーない。
五十嵐さん(2周目)
ハマっている選手のほとんどはサバけたので(笑)、次へ進んだらこれまた難所?
いや。見ていたらワダチをトレースすれば素直に登っていた。
ココの上に最大の難所があったらしく、ラインは二つから四つに分かれてた。
いろいろあって画像ありません・・・。
そしてキャンバー(斜面)を横断するようにコースは進み、
再び林の中、森の中へ。
もうすぐゴールの湿地帯で、始動不能な五十嵐さんのマシンに遭遇。
たくさんのヤブ蚊に耳や顔を刺されながら、男4人でマシンの押し歩き。
こんな感じのDAY1。
俺たち二人は町牧の7.1kmを二足歩行で踏破!(イヤ、マジデツカレタヨ)
tomさんの動画 あります!
そして車中泊で迎えた二日目の朝は、またもや雨だった。
ときおり雨は止むものの、コース状況は悪化。
DAY1をリタイヤされた選手も多かったらしい。
しかしながら再車検をパスすればDAY2も走れるのが現代のヒダカ。
前日の町牧は、コースをショートカットするそうだし歩き疲れたんで、
二日目は「神社の森」という場所に向かった。
クルマで移動していたので、帰りのことも考えて、出口から逆回りで歩いて入った。
もはやtomさんは杖を持った仙人みたい。
眺めの良い場所で待っていたが、なかなか選手が来ない。
バイクのエンジン音が向かいの山に反射して聞こえる・・・って、今日も町牧?(汗)
そこへ#1鈴木健二選手が通過。
他の選手のような外車やレーサーではなく、一般市販車でトップを走る上級者。
でもなんか走りに迫力が無い? と考えてみたら、ここのルートは移単なる移動区間。
そんなに飛ばして走る必要が無い・・・のは上級者だから?
神社裏のコースを歩いて、再びクルマのあるところまで戻った。
そしてまた町牧。
やはり状況はひどくて、最終的に町牧コースは全カット、つまりキャンセル!
思い切った対処ができるのもオンタイム制、いやヒダカだからこそ可能。
そんなヤバいコースなのに選手一人一人が見せる笑顔が印象的でした。
二日目の様子も、tomさん動画で!
選手の皆さん、大会スタッフのみなさん、お疲れ様でした。
走行中にジャマしちゃっていたら申し訳ありません。
削除したい画像があれば遠慮なく非公開コメントください。
来年はエントリーしたいなぁー。
今回は2デイズじゃ無くて3デイズの3日間!
いくらシルバーウィークの連休でも休みが見えず、エントリーできなかった。
でも結局、前日からの移動は可能だったしDAY2までの観戦も可能だった。
だったらエントリーできたかなー・・・なんて想いは、来年へ繋げることにします。
前日の金曜日。
旭川での用事を済ませて、初めて入ったラーメン屋。
ほんのり酸味があるスープを飲み干し、
仲間が参加している安平町での大会へ陣中見舞い。
でもかなり余裕があったし、国道沿いにある「うえさか貿易」さんへ。
'16モデルのニューマシンも眺めることができたし、パーツも購入。
お忙しいところ、失礼しました。
そして安平町早来。
初めて訪問したんだけど、規模のデカさにビックリ。
看板がコレくらいしか無かったんだけど、正式名称か分かりません(笑)
夜に日高町へ到着&車中泊。
翌朝は北海道EDシリーズ戦の仲間でもあるtomさんと合流。
ビンテージ外車のリアサスペンション構造を観察してから、
派手さは無いけれど、緊張感が伝わってくるスタートを眺めてた。
そこへ、20年来のヒダカ仲間である道東の知り合いが登場。
なぜか3人ともに連番ですが、あの時を懐かしく思い出させて頂きました。
でもコース上での画像はありません・・・すいません。
最後までスタート観戦していたら町営牧場での観戦に遅れてしまう。
つまり、町牧(ちょーぼく)。
昨年、俺が登れなくて走れなくて、ホントにもう嫌だった場所。
今回もエンデューロテスト(ET)区間だった。
観戦するには歩かなくちゃならないが、tomさんと一緒だったので楽しかった。
選手が来る前に、あのポイントへ・・・と言ってる間に選手到着。
もりりん。
けんたろ。
テスト計測しない1周目だし、IAやIBの上級選手なので軽やかな走りだった。
しかし広く開けた丘陵地帯に出ると、やはり難所が点在。
それぞれ場所は違うけど状況は昨年と同じ。
助走による加速ができないと、まず登れない。
途中から押し上げようにもバイクは進んでくれない。
だからみんな、再び下へ戻ってからラインを選んで登って行った。
でも、初めから加速している上級選手はカンケーない。
五十嵐さん(2周目)
ハマっている選手のほとんどはサバけたので(笑)、次へ進んだらこれまた難所?
いや。見ていたらワダチをトレースすれば素直に登っていた。
ココの上に最大の難所があったらしく、ラインは二つから四つに分かれてた。
いろいろあって画像ありません・・・。
そしてキャンバー(斜面)を横断するようにコースは進み、
再び林の中、森の中へ。
もうすぐゴールの湿地帯で、始動不能な五十嵐さんのマシンに遭遇。
たくさんのヤブ蚊に耳や顔を刺されながら、男4人でマシンの押し歩き。
こんな感じのDAY1。
俺たち二人は町牧の7.1kmを二足歩行で踏破!(イヤ、マジデツカレタヨ)
tomさんの動画 あります!
そして車中泊で迎えた二日目の朝は、またもや雨だった。
ときおり雨は止むものの、コース状況は悪化。
DAY1をリタイヤされた選手も多かったらしい。
しかしながら再車検をパスすればDAY2も走れるのが現代のヒダカ。
前日の町牧は、コースをショートカットするそうだし歩き疲れたんで、
二日目は「神社の森」という場所に向かった。
クルマで移動していたので、帰りのことも考えて、出口から逆回りで歩いて入った。
もはやtomさんは杖を持った仙人みたい。
眺めの良い場所で待っていたが、なかなか選手が来ない。
バイクのエンジン音が向かいの山に反射して聞こえる・・・って、今日も町牧?(汗)
そこへ#1鈴木健二選手が通過。
他の選手のような外車やレーサーではなく、一般市販車でトップを走る上級者。
でもなんか走りに迫力が無い? と考えてみたら、ここのルートは移単なる移動区間。
そんなに飛ばして走る必要が無い・・・のは上級者だから?
神社裏のコースを歩いて、再びクルマのあるところまで戻った。
そしてまた町牧。
やはり状況はひどくて、最終的に町牧コースは全カット、つまりキャンセル!
思い切った対処ができるのもオンタイム制、いやヒダカだからこそ可能。
そんなヤバいコースなのに選手一人一人が見せる笑顔が印象的でした。
二日目の様子も、tomさん動画で!
選手の皆さん、大会スタッフのみなさん、お疲れ様でした。
走行中にジャマしちゃっていたら申し訳ありません。
削除したい画像があれば遠慮なく非公開コメントください。
来年はエントリーしたいなぁー。
by HMBiker
| 2015-09-22 21:27
| 観戦レポ
|
Comments(0)